コンサルタントは因果は商売

DTPデザイナーだけど「もうデザインしたくない!」という気持ちが芽生え、会社を辞めてからコンサルタント業も始めた。

私の特技を活かした仕事を考えた結果、コンサルタント業しか思いつかなかったから。

実際、コンサルタントになって思ったのは「コンサルタントは因果な商売」だということ。

因果な商売とは、他人の不幸や災厄につけこんで金儲けをするような職業。 どこかで他人の恨みを買ってしまうような職業だそう。

必要な時は重宝されるけど、必要とされる期間がめちゃくちゃ短い。

お客様の商売にコンサルタントが必要なくなれば、ただの邪魔な人になる。

コンサルが終わったお客様にメールで連絡しようものなら、「売り込みかよ!」と思われるから、私から連絡することもできない。

私的に「あのお客様はどうしてるかな〜」と気になるお客様も結構いるけど、連絡したら売り込みだと思われ、ウザがられるから近況を知ることもできない。

フリーランスになって5年が経つので、ここら辺で1回ぐらいメールしてみようかと思い、年末の挨拶を兼ねて動画講座を作り、気になるお客様にだけメールを送ってみた。

1番気になっていたお客様から返信が来て、順調に事業が継続しているとのことで、めちゃくちゃ嬉しかった!

お客様がやりたいことで起業して、その事業が継続できているのが本当に泣けるほど嬉しい。

私は月収7桁にはしてあげられないけど、やりたいことで事業を起こしたお客様の事業が、軌道に乗るための土台を作るお手伝いはすることができる。

でも、コンサルタント業ってそれが1番の仕事じゃないかと思う。

やりがいはある仕事だけど、人に勧めるかと言えば絶対に勧めない。

今の時代、AIに人間が駆逐されるかもしれない時代に、今さらコンサルタントなんてやっても意味ない気もする。

私も他の才能があったなら、体験を売る仕事がしたい。

お菓子教室、お料理教室、絵画教室、書道教室、ダンススクール、ピアノ業室、いけばな教室など、とにかく人が体験できることを商売にすることが1番良いんじゃないかと思う。

AIにはできないし。

先生と生徒さんの関係なら、切れることがなさそう。

でもコンサルタントなんて、お客様との関係はすぐ切れちゃうし、刹那的な関係でしかない。

まあ、私に合っているといえばあってるけど、たまに「寂しい商売だな」と思うこともある。

でも、お客様が少しでも結果を出してくれると「この仕事やっててよかった!」と思えるので、今のところ続けられるだけ続けます。