2025年に初めてのグアム旅行に行ってきました

The Beachから撮影したビーチ

2025年は最初から最後まで、膝の手術とリハビリに勤しんだ年だけど、膝のリハビリもそろそろ終盤を迎えそうなので、この辺りで旅行に行こうと決意した。

入院中や退院後に色々とお世話になった叔母を連れて、先日3泊4日のグアム旅行に行ってきた。

フリーランスになってから旅行に行ったのは熱海に1泊2日に行った一度だけで、それ以外はほぼ休みなく働いている。

休みなく働いている割に全然儲かっていないのは置いといて。

3時間ちょっとで行ける海外だけど、一度も行ったことがなかったグアム。

「どんな感じかな〜」と色々と想像したいたけど、想像していたのとは全然違ったグアム。

私はハワイには8〜9回ぐらい行ってるので、ハワイと似ているのかな?と思ったけど、想像の5倍以上グアムは暑かった!

日差しがキツいし、湿度も高い。坂も多いので、ちょっと歩いただけで汗がドボドボと流れてくる。

そして何より観光客がまばらにしかいない。日本人観光客と韓国人観光客が多いけど、本当に観光客自体はめちゃくちゃ少なかった。

そして、ショッピングするところもないし、観光するところもない。

多くの観光客がお金を使っている気配がまったくなかった。

ものすごい円安なので、旅費はHISのセールで安くついたけど、現地で払うお金はかなりかかるだろうと覚悟していたけど、マジでお金はそれほどかかってない。

そもそも私と叔母は少食で、常に1皿を二人でシェアしていたので、食費はほぼ一人分だけ。

買い物にもまったく興味がないので、それぞれショートパンツ1枚とTシャツ1枚(各15ドルぐらい)、そしてお土産を少し買っただけなので、食費以外のお金がかかっていない。

ビックリするほど安くついた海外旅行だった。

飛行機は初めて乗る「ティーウェイ航空」。LCCだったけど、座席は普通の航空会社と同じくらいの広さだったし、何しろ乗客があんまりいないので、それなりに快適だった。

そしてホテルは立地が最高のデュシットビーチリゾートグアム。肌色の建物がホテルです。

タモン地区のど真ん中にあるホテルだったので、どこに行くにも便利だったし、周りにあるレストランも美味しい店が多く、食べるには困らなかった。

特にオススメしたいレストランが、地中海料理レストラン「アネモス」。

とにかく料理が美味しい!そして店員さんも皆さん親切だった。

さまぁ〜ずのYouTubeで観て「美味しそうなので行ってみたいな」と思っていたら、ホテルから徒歩3分ぐらいの場所にあったので、初日に行ったみた。

私と叔母は、ムール貝の白ワイン蒸しとパエリアを食べたけど、味がとにかく美味しくて感動!

もし、グアムに旅行行くならぜひ食べに行ってほしい。

3日目の夜にもう一度お店に行ったら「水曜日はイベントデーで休みなの。明日は昼の3時からやってるから、明日また来てね」と言われたけど、明日は昼過ぎに空港行って帰るから行けなかったのよね。

この店の料理だけ食べに、グアムにまた行きたい!

今回の旅行の総評は「思っていたよりも楽しかった」だ。

暑いし、蒸し暑いし、ハエは多いし、坂も多いし、マジで大変なことも色々とあったけど、日常を忘れさせてくれたし、慣れてくるとグアムも良いところだと思えたので、行ってよかったです。

あまり期待しないで行くと、結構良いグアムでした。

ぜひ、グアムに行く際は、デュシットビーチリゾートグアムに泊まって、アネモス行ってみてね。

バブル世代と氷河期世代の女性の価値観の違いと自立

先日、「精神的または経済的に自立していない女性の多さに驚くこともある今日この頃」の記事に関する長文の感想をいただきました。ありがとうございます。

その内容をきっかけに、あらためて「女性の自立」について考えたことを書いてみます。

送ってくれたメールを読んだ感想は、率直に言って「文章がうますぎる」です。

本当にご自分で書かれたのかと疑い、「もしやAIが書いたのかな」と思ったほどでした。

もちろん本当に丁寧な方が書かれたのかもしれませんが、完璧に整った文章にはどこか人間らしい「癖」が欠けていることが多いのです。

本当に全部をご自分で書かれたなら、かなりの文才の持ち主だと思います。ここまで破綻せずに長文を書ける人は滅多にいません。

余談でした。


バブル世代と氷河期世代の女性の価値観の違いと自立

私の学年は就職超氷河期第一世代で、日本の失われた30年を先頭切って生きてきた年代です。

私が就職したあの当時、1歳違えば天国と地獄だったように、3歳違えば天国と地獄どころではないぐらい違いました。

3歳違う女性たちは「最後のバブル世代」で、女性でも就職には困らなかったでしょうし、悠々と自立ができていた世代です。

今でもバブル世代の人と私たち超氷河期世代の人とでは価値観が大きく違います。

ですが、やはり当時の価値観は「女は結婚するもの」「女は就職してもすぐに辞めて結婚するのが当たり前」「女は最終的には家庭に入るもの」という感じでした。

要は「男に養ってもらうのが当たり前だし、養ってもらってこそ女性」という感じがあったのは確かです。

その価値観の中で生きていていたバブル世代の女性は多くは「男に奢ってもらうのは当たり前でしょ!」「お金を持っていない男は男じゃない!」と、今でも言います。

つまり「男の価値は財力」という考えを持つ女性が日本には腐るほどいるのです。

「愛」より「お金」を選ばざるを得なかった時代

愛とお金なら、この年代の女性は間違いなくお金を取ります。

愛を取るのは、日本では25歳ぐらいまでの女性だと思います。

それはある意味、仕方がないことなのです。

55歳以上の女性が、男性社会の中で一人で生きていくことは並大抵ではなかった時代でしたし、それこそ良い会社に就職していたとしても、お金を持っている男と付き合ったり、結婚したりすることは女としてのステータスなのです。

お金持ちの男性は、どんな状況であれ手放せない貴重な存在なのです。

働いたことがない女性が、50歳を過ぎて働くのはほぼ無理で、旦那さんが病気になったとか旦那さんが死んだとかで、生活が苦しくなり働かざるを得なくなった女性でない限りは働きません。

そんな女性は、また頼る男性を探したりするので、結局は男性社会の構図からは抜け出せないのです。

今も続く「自立の難しさ」

今の若い世代でも経済的や精神的に自立できない女性が増えているので、日本はまだまだ女性が自立することが難しい状況なのです。

つまり、時代が変わっても「自立しにくい構造」自体はあまり変わっていないのです。

昔と違って、女性だけでなく男性も自立しにくくなっています。

男性に頼ってしか生きられない女性が日本ではまだ多いと覚えておいてください。

膝のリハビリで腿裏の張りが酷いならフォームローラーがオススメ

2025年2月4日に左膝の手術をし、その後、ずっとリハビリに勤しんでいる。

左膝の外半月板縫合手術をしたので、左足のリハビリを続けている。

週1でリハビリに通い、通院のリハビリがない日は、家で1時間の自主リハビリを行なっている。

それぐらいやらないと、なかなか膝の筋力は戻ってこない。

マジでリハビリはつらいけど、リハビリをやって良かったと思うのは、足の使い方が良くなったということ。

ハイパーモバイルメニスカスは、膝がロッキングを起こし、膝がロックされて完全に動かせなくなる。

私の場合、自力でロッキングを解除していたけど、これがめちゃくちゃこわくて、痛い。

だから、なるべくロッキングをおこなさいように足の筋肉を使っていたら、足の使い方とか足の筋肉の使い方がおかしくなってしまった。

自分ではどの筋肉を使っていないのか、どんな風に足を使っているのかがわからないけど、リハビリの先生が丁寧に教えてくれるし、使っていない筋肉の筋トレ方法も教えてくれるので、徐々に正しい足の使い方ができるようになってきた。

それが地味に嬉しかったりする。

膝を鍛えるにあたり、腿裏の筋力も付けるんだけど、腿裏がめちゃくちゃ張ってくる。

自分でマッサージできればいいけど、腿裏なんて自分ではマッサージができないので、悩んでいたところ、フォームローラーなる便利なものを見つけてしまった。

太ももの裏にフォームローラーを敷いて、ゴロゴロと回転させることで、筋肉の張りを和らげてくれる。要は、今流行りの筋膜リリースができるローラーです。

太ももとお尻には大のほうを使い、ふくらはぎと足裏には小を使っている。

痛い箇所もあるけど、腿裏に使うには良いので、リハビリが終わった後でフォームローラーに乗り、ゴロゴロして張りをほぐしている。

ゴロゴロと回転させるのがあまりにも痛い場合は、フォームローラーの上に張っている部分を載せてジッとしているだけでもOK。それでも痛い場合は、フォームローラーをタオルに包んでから上に乗れば痛みも和らぎます。

もっと良いのも欲しくなり、電動のフォームローラーも買ってしまった。ちょっと高かったけど、お風呂上がりとかに、電動のフォームローラーを太もも裏に敷きながら、足首のマッサージをしている。

基本的に、家でのリハビリは家にあるものを上手く使ってリハビリやっているけど、足の張りをほぐすには、家であるものでほぐすには限界があるので、フォームローラーとかを買ったほうがいいかも。

ずっと使えるし。

こうやって、家に色々と物が増えていってしまっている。

自分の膝のためだから仕方なしと思うしかない。

現時点(2025年10月中旬)ですでにリハビリを始めて8ヶ月が経過。でも、12月までは確実にリハビリは続くので、膝のリハビリって人によっては結構長く続く。

諏訪部順一さんの「なんとなく、モノガタル」を「ぜったいに、ヨミガタル」私の話

なんとなくモノガタル

2024年3月に諏訪部さんのファンになってまもなく、「母の友」という月刊誌で、諏訪部さんが連載のエッセイを書いていることを知った。

諏訪部さんファンの私としては、「絶対に読みたい!」という衝動に駆られ、すぐさま電車に乗って大阪市立中央図書館へ。

大阪市立中央図書館に行けば、バックナンバーも全部あるので、最初からエッセイが読める。

着いてすぐに最新刊を読み、最新刊を読んでから、諏訪部さんがエッセイを書き始めた時からのバックナンバーを順に読んでいった。

何が嬉しいって、諏訪部さんが普段考えていることや昔の話など、なかなか聞けない話が書かれているのがめちゃくちゃ嬉しい。

ずっと「本にならないかなー」と、期待して待っていたら、とうとう書籍化されました。

数十ページほど読んだけど「やっぱり諏訪部さんの考え方が好きなんだよねー」と、しみじみと思う。

諏訪部さんは声優やナレーターがメインのお仕事なので、声が好きという人も多いだろうし、諏訪部さんの演じたキャラクターが好きになり、諏訪部さんのファンになった人も多いと思う。

だけど私は、諏訪部さんの顔と性格(仕事との向き合い方とか、ファンへの対応とか、物事に対する考え方とか)が好きなので、どちらかと言えば、ラジオやたまに出るメディアへの露出を楽しみにしている。

今回のエッセイ集なんて、私にとってはまさにお宝の宝庫で、老眼で見えない文字を老眼鏡を頼りに、見逃しがないように隅から隅まで読んでいる。

「この本が汚れたらどうしよう!」と考えると、軽々しくページをめくれなくなる。

電子書籍もあるので、電子書籍も買おうかな。

これだけ諏訪部さんのことが好きなので、逆に会いたいけど会いたくない気持ちが高まる。

どんなに頑張っても、チラッと姿を見るぐらいしかできなので、会うということは無理だろうけど、一度でいいから目の前で諏訪部さんの姿を見てみたい。

ファンだから楽しいのであって、身近な存在になれば、色々と思うことも出てくるだろうから、このまま遠くで応援していきたい。

とにかく元気で長生きして、できるだけ長く現役で頑張ってほしいです。

ハイパーモバイルメニスカスの手術をした後の話

2025年2月4日にハイパーモバイルメニスカスの手術をした。それまでの経緯は以下の記事を参照してほしい。

左膝の外半月板縫合術だったけど、信じられないぐらい手術が早く終わって、オペ立ちしたナースさんたちが「早すぎてビックリした!」と、言い合っていた。

半月板の術後は、執刀してくれたドクターによって全然違うので、人の話はほとんど参考にはならないと思う。

私のドクターの場合、手術した日は朝まで絶対安静なので、管を入れてもらって、ずっとベットで過ごしていた。

オペの翌朝から、車椅子生活が始まり、膝に鉄板の入った装具を着けて、2週間はオペした膝は曲げられないため、車椅子の座るところにも長い板をお尻の下に敷いて、その上に足を乗っけて、片足を伸ばした状態で車椅子を運転していた。

術後2週間が経つと、1/3加重(オペした足に1/3の体重を乗っけること)となり、松葉杖の練習が始まる。

術後3週間で2/3加重となり、後半は片松葉(1本だけの松葉杖)で過ごせるようになる。

術後4週間で全加重となり、松葉杖なしで歩けるようになる。

「4週間で歩けるようになるんだ」と、術前にドクターからも話を聞いていたけど、想像していた「歩ける」とは全然違った。

私は外側の半月板を縫合したんだけど、外側半月をオペした多くの人は、膝の裏側が詰まっている感覚がある。

どういうことかと言えば、膝を曲げようとすると膝裏の外側に何かが詰まっているような感じがして、膝が曲げられないのだ。

一応、術後4週間で膝は120度まで曲げていいんだけど、120度なんて曲がりませんよ。せいぜい110度がいいとこで、リハビリを1時間みっちりやって、やっと120度曲げられる感じ。

オペしたほうの足は全然上がらないし、むくみも酷いし、血流も悪い。とにかく足が重くて、歩くだけでも大変。

術後、何が大事ってリバビリがめちゃくちゃ大事!

リハビリの先生によって、まともに歩けるようになるかどうかが決まると言っても過言じゃない。

もちろん、オペしてくれるドクター選びもめちゃくちゃ大事だけど、それと同じくらいリハビリの先生が誰になるかも大事。

私は、ドクターから最初に診察してもらった病院への転院を勧められ(もちろんオペしてくれたドクターがその病院でも診察しているから)、退院後は転院先でリハビリを続けることになったのが良かった。

とにかくリハビリの先生が熱心に診てくれて、私の歩き方の癖や筋肉の使い方などを細かくチェックしてくれ、今までの歩き方の矯正から、術後に衰えてしまった筋力を戻すための筋トレなど、色々とやってくれるので、少しずつ歩けるようになってきた。

今の所、週2でリハビリに通い、みっちり1時間はリハビリしているけど、自宅でも朝は1時間ほど自主リハビリを行なっている。

それだけやっても、普通とはほど遠い歩き方だけど、以前に比べるとかなり歩きやすくなった。

リハビリの先生がイマイチだと、ここまで歩けるようにはなってないと思う。

週2でリハビリしてくれるなんて、めちゃくちゃありがたい。

一緒に入院していた患者さんから、退院後の話を聞くと、週1とか2週に1回だけリハビリだったり、「もうリハビリ必要ないです」と言われ、リハビリをやっていない人もいた。

リハビリで、その後の足の動きが決まるので、ドクター選びと同じようにリハビリの先生選びも大事。特に、足の場合はリハビリの先生選びは大事だと思う。

術後1ヶ月半ほどが経ったけど、まだ湯船には浸かれてないんだよね。

なぜかと言えば、まだスクワット(屈伸運動)の許可が降りてないからしゃがめないのよ。

お風呂に入るには、しゃがむ行為が必要だけど、しゃがむことはできないから、湯船には浸かれず、いまだにずっとシャワーを浴びている。

4月1日から両脚スクワットができるようになるので、4月に入ってからようやく湯船に浸かれるかも。

まだまだ先は長い。足の手術をすると、普段の生活に戻るのにかなりの時間が必要になると身に沁みてわかった。

以上が私の術後の話だけど、ドクターによっては術後1週間で全加重を許可する人もいるし、同じドクターでも患者さんによっては2週間で全加重になる人もいるので、人によってバラバラだ。

それに全加重になっても、足が痛くて歩けない人も年齢関係なくいるので、本当に人によって違うので、参考にはならないと思う。

とにかく、リハビリが続く限り、真面目にリハビリに取り組んで、1日でも早く歩けるようになりたい。

でも、マジでリハビリ大変だよー。

示談で済ませるよりも裁判したほうがいいのかもと思う話

犯罪まがいのことをしたら、示談で済ませることもあるけど、結局、示談が成立するのは、お金持ってる人だけで、お金持ってない人は裁判するしかないんだよね。

「原告と被告の間に何が起こったのか」が裁判である程度はわかる。

実際、裁判って本当のことを知るための場ではなく、それぞれの主張のどちらに正当性があるのかを証拠を見ながら判断するだけなので、本当のことを知る場ではないのです。

なので、ダウンダウンの松本さんの場合も、本当は何が起こったのかなんて、当事者しかわからないし、世間が「何だか納得できない」と思うのは仕方ない。

だって、裁判は真実を明るみにする場じゃないから。

中居さんの場合、スポンサーやファンのことを考えると「示談」として、女性との間で何が起こったのかを秘密にするしか、中居さんの立場を守る術がなかったんだろうと思う。

けど、2人の間で何が起こったのかがまったくわからない状態で、中居さんが「芸能界引退」までいってしまったことは良くないと思う。

芸能界を引退しないとダメなほど、中居さんが本当に酷いことを女性にやったのかどうかがわからないから、ファンは全然納得できないはず。

そこまで酷いことを女性にしたなら、裁判にして、法の裁きを受けたほうが良かったんじゃないかと思うけどね。

中居さんはどうでもいいけど、中居さんファンのことを考えると気持ちが暗くなる。

私だって、私の好きな芸能人やアーティストが、中居さんのような状況になり、突然引退したら、本当に悲しい。

なので、ファンとしてはうまいことやって欲しいのよ。

世の中には色んな性癖の人がいるのは、誰だって、ある程度の年齢になるとわかってくるんだから、犯罪にならない程度に、自分の性癖を満たしてちょうだいよ。

特に、表舞台に立つ人は、ダダでさえモテるんだから、もっと隠れてうまいこと遊んでくれよ。と思ってしまう。

くれぐれも女性をモノのように扱って、暴力振るったり、自分のストレスの吐口にするようなことをしないでほしい。

テレビでの芸能人の発言を聞いても、足元すくわれないように気を付ける発言が増えているから、そのうち誰もテレビでは発言しなくなりそうな気がする、今日この頃。

2023年と2024年で買ってよかった電気ストーブとワイヤレスイヤホン

本当に、光熱費が高い!

ここまで光熱費が上がる前は、ガスファンヒーターを使って暖を取っていたけど、ガスファンヒーター使って、床暖房使っていたら、ガス代がとんでもねー金額になったので、数年前から使うのをやめた。

でも、ウチのリビングとダイニングは広すぎるので(リノベーションでぶち抜いたから)、冬になるとマジで凍えそうになるぐらい寒い。

そこで、割安な電気ストーブを買うことにした。2023年の冬の出来事。

なんとAladdin (アラジン) 電気ストーブを買ったのだ。それも結構いいやつ。

アラジンの電気ストーブなので、立ち上がりが早く、あったかくなるまでの時間が短い。

パワーも1番下は300Wなので、そこまで寒くない日は350Wぐらいで使ったりしてる。

夏は暑いのに、冬は寒いって、マジで地獄だけど、この電気ストーブは買って良かったと思った。

そして、つい最近購入したのが、オープンイヤー型ワイヤレスイヤホン。ブラックフライデーのセールの時に買ったので、結構安くかえた。2024年の冬の出来事。

私は耳の中の形が人と違っていて、かなり複雑な形状をしている。

自分の耳の形の耳栓を作ってもらったことがあるけど、私の耳の中の形が複雑すぎて「こんな人は初めてです!」と、そこの会社の社長に驚かれ、「ぜひうちで働いてほしい!」と言われたほど。

耳の中で音が反響するので、普通の人よりも音がよく聞こえるらしく、音楽関係の仕事に付いていてもおかしくないとも言われた。

でも、この耳の形状のおかげで、普通のイヤホンが耳で止まってくれない。イヤホンが外れるんだよね。

ずっとBOSEの有線のノイズキャンセリングを使っていたけど、古くなってきたし、有線が邪魔にもなるので、ワイヤレス欲しいなと思っていて、たまたま見つけたのがAnker(アンカー)のAeroFit。

何が良いって、耳への負担がまったくないのがいい!

耳の中にイヤホンを入れるんじゃなくて、耳にイヤホンを引っ掛けるだけなので、耳の中を塞ぐことなく音楽が聞こえる。

その上に、耳の穴が塞がっていないので、周囲の音も聞こえるため、歩きながら音楽を聴いても危なくない。

「ナンジャコリャー!」と松田優作並みの驚きと共に、「マジで買って良かった!」と思える逸品。

ただ、私の右耳の形が良くないので、左耳よりもイヤホンと耳の間に隙間がかなりある。

それがちょっと気になるけど、それでも普通に音楽を聴けるので、良いもん買ったなーと思う。

物価高のおかげで、気軽に物が買えなくなったから、選びに選び、悩みに悩んで物を買うようになった。

でも、個人消費が冷え込んでいるのは、フリーランスとして仕事しているとわかるなー。

寒さとイヤホンに悩んでいる人には、お勧めです。

不倫はパートナーが納得するかよりも世間が納得するかになっている問題

「不倫はダメ!」と、散々世間で言われている割に、不倫は一向に減らない。

私ぐらいの年齢になると、世の中には色んな人がいて、色んな人が色んな事情を抱えていることがわかってくるので、一概に「不倫はダメ!」と言えなくなってくる。

今の世の中はクリーンすぎる社会になりすぎる傾向があるため、既婚男性や既婚女性が不倫してしまい、パートナーが許してくれても、世間が納得しないなら、ずっと許されない感じがする。

不倫は夫婦間の問題だと思うし、なんなら不倫相手の問題ですらないと私は思っている。

たまに勘違いしている人が「不倫している相手が奥さんと別れてくれない」と不満に思い、タロット占いで鑑定を依頼してくるけど、別れるかどうかは夫婦の問題であって、不倫相手が関わることはできない。

要するに、既婚男性や既婚女性とお付き合いしている人は、夫婦の問題には首を突っ込んではいけないのです。蚊帳の外にいるのですわよ。

まあ、とにかく。

不倫している男性、不倫している女性ともに、世間から相当のバッシングを受けるんだけど、正当なバッシングじゃない感じがするし、バッシングが酷すぎると気分が悪くなる。

先ほど書いたように、不倫は夫婦の問題であって、それ以外の人の問題ではない。

それなのに、パートナーが不倫問題で納得しても、世間が納得しない場合は、ずっと許されることがなく、責められ続けることになる。

なかなか厳しい世の中になっている。

不倫が良いわけないけど、「ダメ」と言われてやめられるなら、太古の昔に不倫は無くなってますよ。

いまだに不倫が存在しているのは、「ダメ」と言われてもやめられないから存在している訳で、みんなダメなのはわかっちゃいるけど、やめられないんですよ。

人間ってそんな高潔な存在じゃないと思うんだけど、なんだか最近は高潔さを求める人が増えてるよね。

高潔じゃない人が、高潔じゃない人に、高潔さを求める傾向は、今後ますます増えそう。

一人でいるのが一番安全だね。

声優の諏訪部順一さんに明け暮れた2024年の私が購入したモノ色々

2024年3月中旬に、突然、声優の諏訪部順一さんにハマった。

2024年は本当に良いことがなかったけど、唯一、諏訪部順一さんに出会えたことが人生最大のラッキーだったのかもと思う。

ということで、2024年に諏訪部さん関係で購入したモノを書き出してみる。

最初に買ったのは、カバーアルバム「COVER~LOVE~」。

最近の声優さんって、声優以外のお仕事もいっぱいやってると知った。

次に買ったのが、「うたの☆プリンスさまっ♪ ST☆RISH LIVE STAR TREASURE -SUNSHINE-」のBlu-ray。

実は、購入したものの、まだ視聴していない。。。

うたプリ関係でいえば、神宮寺レンのソロアルバムも購入。

諏訪部さん関係で色々と調べていたら、フェロ☆メンというユニットを鳥海浩輔さんと組んでいることを知ったので、すぐにフェロ☆メンのアルバムも購入。

フェロ☆メンのビジュアルに最初はビックリしたけど、今まで応援してくれたファンへの恩返しとして活動していることを知り、ますます諏訪部さんのファンになった。

アルバムが発売された後にリリースされた、「オペラ」も買いましたよ。

歌関係では、Apple Musicでも諏訪部さんがカバーした曲「じれったい」と「ハイスクールララバイ」を購入。マジで歌が上手い!

その後、音楽朗読劇 READING HIGH(リーディングハイ)公演「ROAD to AVALON」が配信されることを知り、配信のチケットを購入。

AT-Xで放送されている「諏訪部順一のとびだせ!!のみ仲間」も観たい。けど、毎月2,180円も払えないよー!と悩んできたら、AT-Xの動画配信サービスで過去の「諏訪部順一のとびだせ!!のみ仲間」が配信されることになった。

月々480円なので、即加入。

過去のDVDも中古で購入した。

「中古でも買えるんだ!」と味を占めたので、「声優だって旅します」の諏訪部さんのDVDを2枚購入。

2024年3月から聞いているラジオ「ロンハールーム」も会員にはなってなかったけど、9月から会員になることを決意し、入会。

謎のアイドルユニット「イッシー&はじめ」のCDも中古で買った。

2024年8月に販売されたロンハールームのTシャツとポーチも購入。

そして、先日、生配信のイベントがあり、そちらも購入して視聴。

なんと、視聴者参加型のプレゼントで、諏訪部さん(ハードさん)と石川さん(ロング)さんのサイン付きカードが当たり、サインを観た瞬間に号泣し、15分泣き続けた。

本当に、諏訪部さんのファンになって良かったし、何も良いことがなかった2024年の最後になって良いことがあって、マジで嬉しい!

そして、12月28日と29日の公演「プレミア音楽朗読劇 VOICARION XIX」 も両日チケット買いましたよ。

生諏訪部さんを観て、2024年を締めくくることができるなんて幸せだ!

結構、色々と買ったけど、なんせお金はそこまでかけられないから、中古で買ったり、安い配信に申し込んだりして工夫しながら応援している。

「諏訪部さんのサイン欲しいなー」と思っていたけど、マジでもらえると思ってなかったので、本当に嬉しい!

2025年もできる範囲で応援します。

無駄にスペックの高いMacやiPadを買う人の気持ちがわからない話

私の場合、DTPデザインやメディカルイラストを描く仕事をしているので、ある程度スペックの高いMacを買う。

けど、仕事で使わずネットを見るだけなのに、無駄にハイスペックなMacBook Proを買ったり、動画配信を見るだけなのに、スペックの高いiPadを買う人がいる。

ハイスペックなMacやiPadを買う人は、無駄に小金を持っていて、プライドの高い人が多い。

「お前がそれ持ってても、ゼッテーに無駄だろ」と、たまに言いたくなることがあるけど、本人には言わない。

でも、勿体無いなーと思ってしまう。

つい最近、私はMacBook Pro M4を買ったけど、一番最下位の機種を買った。

そりゃ私だって、M4 ProとかM4 Maxのチップのほうが良いのはわかるし、メモリだって36GBのほうが良いのはわかる。

画面サイズだって14インチよりも16インチのほうが見やすそうだなとも思うし、SSDストレージも512GBよりも1TBのほうが容量が多くて良いなとも思う。

だけど、「それだけのスペックが私に本当に必要なのか?」と自分に問いかけてみると「必要ないです」という答えしか返ってこない。

無駄にハイスペックなMacBook Proを買ったとしても、スペックに見合わない使い方しかできないなら、無駄なお買い物になってしまう。

それがすごく嫌なので、自分の使い方に見合ったスペックのMacBook Proしか買わない。

大阪人だから安いほうが好きだしね。

誰かが買ってくれるなら、そりゃー、スペックがある程度高いのを買うかもしれないけど、それでも最上位機種は買わないな。

画面は14インチでいいし、メモリも24GBあれば理想的だし、SSDストレージは1TBあれば全然もつ。M4 ProでなくてM4で十分だし。

上記スペック計算してみると「308,800円(税込)」となり、私が買ったMacBook Proと比較しても5万円ぐらいしか値段が上がらない。

なんと経済的なんだろう。

それに、パソコンなんて、いつ不具合が起きるのかもわからないから、あんまり高いMacやiPadを買ってもデータ飛んだら終わりだしね。

昔、会社で使っていたMac Proがまったく起動しなくなり、重いMac Proをタクシーで修理屋さんまで運び、なんとかデータだけ取り出してもらったことがある。その時点で、すでに7年使ってました。

高いスペックのを買うよりも、数年単位でこまめに買い替えたほうが、私的には良いと思うけど。

使いこなせないスペックのMacやiPadを持ったところで、自己満足以外の何者でもない。

と思うのは私だけなのか。

とにかく、最近買ったMacBook Pro M4はサクサク動いてくれるので、本当に買って良かったと思います。