うねるクセ毛にオススメのヘアオイルを発見!

私の髪の毛は、昔っからスゴーーーいクセ毛が酷く、美容師さん泣かせの髪である。

どの美容院に行っても「これはストレートパーマか縮毛矯正あててもらわないとカットは無理ですね。」と言われまくっていた。

歳を重ねるにつれ、うねりが酷くなり、さらに髪のパサつきも酷くなり、ベリーショート(坊主寸前)にするしか打つ手がなくなり、「流石にあんたの髪の毛短すぎるよ」と、叔母に言われ、美容院を変えることにした。

叔母が通っている美容院に変えたものの、私のうねってパサつく上に、ボリュームがありすぎる髪の毛には手を焼いている様子で、何だか美容師さんが気の毒になるほど。

そこで考えたのが「濡れ髪風にしたら、うねりもパーマみたいに見えるかも」ということ。

早速、Amazonと楽天で「濡れ髪」で検索したら、出てきたましたよ、良いヘアオイルが。

「商品名に『グラビティ(重力)』が付くほど、髪が落ち着くのか!」と、やや興奮気味に商品を購入し、すぐに届いた。

まずは、オススメの使い方である、乾いた髪にそのまま付けて試してみた。

結果としては、髪のボリューム感は落ち着くものの、ベタつきが酷く、うねりも出る。

次に、お風呂上がりの濡れたままの髪に半プッシュ(髪がショートカットなので)ほど付けて、ドライヤーで乾かしてみた。

すると、これが結構良い感じ!

癖が完全に無くなるわけじゃないけど、ボリュームが抑えられるのと、髪のパサつきが無くなるのが、とっても良い!

とりあえず、一晩寝て、朝起きたら、やはり癖は出るんだけど、髪を濡らして、ドライヤーで整えたら、髪が落ち着いた感じになり、セットしやすい。

何よりもパサつきが無くなるのと、ボリュームがかなり抑えられるのが良い。

ということで、しばらくこのヘアオイルを使ってみる。

実は、スムージングモイスチャーとどちらにしようか迷ったんだよね。

ただ、今回は濡れ髪をメインに考えたので、スムージングモイスチャーではなく、グラビティウェットにしました。

匂いは、カリフォルニアを選んだけど、付けた瞬間は、男性用の整髪料のような匂いはするけど、すぐに匂いは消えるので、気にはならない。

アップルフラワーの香りも気になるけど、それはまた今度試してみます。

私のように、クセ毛が酷くて、パサパサな上に、ボリュームがある髪の人には、ぜひ一度試してほしい。ちょっとはまっしになるよ。

最近、Google検索よりもBing検索の質が高くなった気がする

2023年9月のGoogleコアアップデートから、ずっと検索順位が下がり続けている。

以前なら一旦下がっても、また上がってきたけど、ずっと下がり続けている。

2024年8月のGoogleコアアップデートで若干回復したものの、今度は検索上位に表示される記事がおかしい。

仕事用のブログでは、ブログ集客の記事を中心に1,000記事以上書いている。たまに男女の違いの話について書いているけど、記事数は80記事ほど。

それなのに、集客用の記事は軒並み順位を落とし、男女の違いに関する記事ばかりが検索上位を取っている。

以前は、集客記事がアクセス上位を独占していたのに、今では全然ダメで、男女の違いの話がアクセス上位を独占している。

対するBingは、集客用の記事がアクセス上位を占めている。

BingとDuckDuckGoでは、上位に上がって欲しい記事が検索上位になっているけど、Googleは全然ダメ。

なんだかマジで「Google大丈夫なのか?」と心配になるほど。

仕方がないので、男女の違いに関する記事を、このサイトに徐々に移行させている。

他のブログでもGoogleに対する不満を散見するけど、私も同じように今のGoogleに不満がある。

ほとんどがGoogle流入なのに、そのGoogleがこんなおかしな検索結果になるって一体どうなのよ。

これがずっと続くなら大問題だと思うんだけど、Google自体に危機感がなさそうなので、今後も続くのかと思うとゲンナリする。

それならもっとBingとDuckDuckGoには頑張ってほしい。マジでBingとDuckDuckGoはまともな検索結果を表示してると思う。

ただ、BingとDuckDuckGoはユーザー数が少ないので、集客には繋がりにくいんだよね。

Googleの検索結果の質低下問題にはしばらく悩まされそうな気配がするのは、気のせいではないよね。。。

膝が突然ロックして動かせないならHypermobile Meniscus〜ハイパーモバイルメニスカスの可能性あり

以前、前十字靭帯を断裂したことを記事に書いた。

実はこれが誤診で、実際は「Hypermobile Meniscus(ハイパーモバイルメニスカス)」という膝の病態であることが判明。

私の膝を診察・診断してくれたのは、膝で結構有名なドクターで、私のMRIと私の症状からすぐに前十字靭帯は断裂してなくて、Hypermobile Meniscus(ハイパーモバイルメニスカス)とわかったみたい。

Hypermobile Meniscus(ハイパーモバイルメニスカス)を日本語に訳すとすれば「異常可動性半月」になるけど、ドクター曰く日本語訳はまだないらしい。

外側の半月板が通常よりも可動しすぎるため、膝関節の間に半月板が入りみ、結果として膝が動かせなくなるロッキングが起こり、ロッキングを解除することによって半月板を痛めてしまうのが、Hypermobile Meniscus(ハイパーモバイルメニスカス)です。(たぶん)

MRIで膝を撮影しても、半月板が損傷している状態を確認できないし、そもそもHypermobile Meniscusが整形のドクターに広く認知されたいないため、異常なしと診断されることもあるのだろう。

私の場合も、10年前に膝の診察を受けた際からすでにドクターの誤診があり、今回のドクターも続けて誤診しているので、膝専門のドクターで、尚且つ最前列で治療やオペをしているドクターでないと適切な診断は下せなかったと思う。

良い先生に診察してもらえてラッキーだった。

Hypermobile Meniscus(ハイパーモバイルメニスカス)には、ロッキングという症状が伴う。

どんな時に膝のロッキングが起こるのかといえば、しゃがみ込んで、しゃがんだ状態で横にズレようとした際に、外側の半月板が膝の関節の間に入り込み、膝が動かせずロックされ、少しでも動かそうとすれば激痛が走るという状態になる。

私の場合、膝がロックされると、無理やりに膝を伸ばし、自分でロッキングを解除している。

でも、私のやり方は絶対にお勧めしない。

なぜならロッキングした膝を無理やり伸ばすのは、めちゃくちゃ怖いし、めちゃくちゃ痛いから。

ロッキングを解除した後は、普通に歩けるけど、膝の不安定さは無くなることはない。そして、次の日から膝にかなり痛みが出てくる。

私が最初にロッキングを経験したのは、今から10年ほど前の真夜中。寝ている時に突然膝がロッキングしたため、自分でなんとかするしかなかった。

最初にロッキングした時は、悶えるほど痛くて、「このまま死ぬかも!」と思ったけど、助けてくれる人もいなかったので、無理やり膝を伸ばしたら治っただけ。

10年の間に何度もロッキングを繰り返し、ロッキングする度に自分で直していたので、私の半月板はボロボロになっている可能性もあるね。。

Hypermobile Meniscus(ハイパーモバイルメニスカス)と診断されると、手術になるんだけど、要は半月板損傷のオペと同じような手術になるみたい。半月板を縫うということ。

ただし、MRIでは半月板が損傷しているのが写らないので、どれぐらい損傷しているのかは膝を開いて実際にドクターの目で見てもらうしかないらしい。

とっても厄介なHypermobile Meniscus(ハイパーモバイルメニスカス)です。

膝がロッキングしたら、できるだけ大きな病院で膝専門のドクターがいる病院に駆け込んで欲しい。救急車を呼んでもいいと思う。

Hypermobile Meniscus(ハイパーモバイルメニスカス)の文献を見つけたので、貼り付けておく。私と同じような症状に悩んでいる人は、文献を読んで参考にするか、ドクターに見せると良いかも。

Hypermobile Lateral Meniscus の治療経験

CTで外側半月板後節の前方偏位が描出されhypermobile lateral meniscusと考えられた1例

私も数ヶ月先に膝のオペをすることになったけど、オペ後2週間は車椅子で絶対に膝を動かしてはいけないらしく、その後4週間は松葉杖で生活することになる。そして、リハビリは3ヶ月ほどするみたい。

まあ、とにかく自分の膝の状態がよくわかったので、オペまではなるべくしゃがんだり、膝に負担をかけないように過ごします。

とにかく、良いドクターに診察してもらうのが一番なので、良いドクターを探して、まずは診察してもらってください。

膝の亜脱臼が続いてるなら靱帯が断裂しているのかも

2024年8月29日追記:
この記事を書いた後に、前十字靭帯は断裂していなくて、別の病態(Hypermobile Meniscus〜ハイパーモバイルメニスカス)であることが、判明。それを踏まえて読んでください。


10年ほど前から、膝の調子が悪い。

そのため、10年前に一度、整形外科に行き、レントゲンを撮った時にドクターから「膝の状態が悪いから、もっと歳を取ったら半月板の手術とかになるかも。今後は床での生活はやめてください。」と言われていた。

そこから何度も左膝を亜脱臼し、亜脱臼する度に、力ずくで元の位置に戻していた。

そして、今年に入ってまた亜脱臼したので、「もう一回レントゲン撮っておくか」と考え、レントゲンを撮りに整形外科に行ってみた。

すると私の膝を触診したドクターから「たぶん、靱帯が断裂してますね。」と衝撃の宣告を受けた。

念の為に、少し大きい病院でMRIを撮ることになり、先日、その結果が出たんだけど、やはり「前十字靭帯断裂」とのことでした。

ということで、早急に前十字靭帯再建術のオペを受けたほうがいいと、ドクターから勧められた。

なんだか自分でもよくわかってないけど、前十字靭帯が断裂してても普通に生活ができていることが不思議。

自分以外の人の膝の状態がわからないので、「膝はこんなもんだろう」と思っていたけど、亜脱臼を繰り返すのは普通ではないと、病院に行ってから知った。

「大きな事故とか転んだりとか、ぶつかったりとかしませんでしたか?」と、ドクターから聞かれたけど、別に何にもない。

けど、「アレが原因で靱帯が断裂したのではないかな?」と思い当たることがある。

10年以上前は、親の介護で毎日クタクタの状態だったので、良い睡眠が全然取れていなかった。

寝ている時に、知らぬ間に左足だけ膝を立てて寝ていたらしく、「膝を立てて寝てるな」と薄っすらと意識した次の瞬間、左足が勝手に、猛烈な勢いでベッドに膝を「バーン!」と押しつけるように真っ直ぐになった。

無意識なので手加減なく真っ直ぐになったため、猛烈な痛みが左膝に走った。

で、結局飛び起きて、夜中に膝の痛みに悶えていた。

多分、これで靱帯が断裂したんだと思う。それ以外、思い当たる節がない。

あまりにも膝が痛いので、しばらく鍼治療に通っていたほど。

こんな話をドクターにしても、これで靱帯断裂したとは信じてもらえないだろうから、この話はしていない。

その後、左膝のグラグラ状態は続いているので、これだろうなと思う。

靱帯再建術はかなり大変らしく、今はオペしてくれるドクターを必死になって探している最中。

オペも大変だけど、リハビリはもっと大変らしく、社会復帰するには、余裕で半年以上かかると人から言われた。

なんだか、関節という関節が全部痛んでいくので、歳をとるってほんと、怪我や病気との戦いだなと改めて実感。

歳取りたくないわー。

とりあえず今は、装具を付けて生活してます。装具は以下。

病院で購入したので、ブラックじゃなくて肌色です。色はイマイチだけど、膝のグラグラは無くなったので、亜脱臼を繰り返している人にはお勧めです。ちなみに私はLサイズですが、166cmの私にはLが丁度良いサイズ。

膝が亜脱臼するならレントゲンだけじゃなくて、必ずMRIも撮ってもらおう。靱帯はレントゲンじゃ写らないから、絶対にMRI撮ることをお勧めします!

そして、私のようなこともあるので、やはり医療保険には入っておこう!

医療保険に入るべきか?で検索すると保険会社のサイトばかり出てくる

40歳を超えてから「医療保険入ってる?」と、友人から質問されることが増えた。

気になったので「医療保険 入るべきか」で検索すると、検索結果で出てくるのは、ほぼ全部保険会社のサイト。

「結局は宣伝かよ」と思ったので、私的に「入るべきか否か」を書いてみる。私のこの記事が検索上位になることはないと思うけど。

実は、私は持病があるためほとんどの医療保険には入れない。

病気になる前に、母親が医療保険に入ってくれていたため、扁桃腺の手術の際は「医療保険入っていて良かった」と思った。

その後、父親が認知症の末に他界し、母はガンで亡くなった。そして、母の妹の叔母も乳がんになったりして「やっぱり医療保険には入っておくべきだな」と実感した。

母親ががんで亡くなった時に、ずっとお世話になっているファイナンシャルプランナーの人に「私でも入れる終身医療保険を探してほしい」とお願いしてみた。

そしたらありました。私でも入れる医療保険が。

母親が入ってくれていた医療保険は終身ではなく64歳までの医療保険だったため、65歳以降に病気になっても保険は降りないタイプ。

結構多いのが64歳までの医療保険。終身だと思っていたら、65歳以降は保険がおりないというのが多いのよね。

なので、終身の医療保険を探してもらったら、外資系の医療保険にありました。料金もさほど高額でもないし、10年で保険料が払い終わるため、歳を取ってもずっと保険料を払い続ける心配はなし。

ただし、持病に関しての手術等は5年間は保険が降りないと言われたけど、全然それでも大丈夫。

そして、昨年にがんに特化したがん保険にも入った。母と叔母がガンになったからね。

こちらは年に3万円ほど払うんだけど、ガンになれば以降の保険料はずっと無料になる上に、ガンと診断された場合50万円が貰えて、治療や予防治療が続く限り月に5万円が支払われるタイプ。

ということで、私は持病もあるし、親族がガンにもなったので、医療保険に入っております。

医療保険に入らない友人の話を聞いていると「私は大きな病気をしたことがないから入る必要がない」とか「ガンになったら治療せずに死を選ぶから医療保険に入る必要がない」という発言をする人ばかり。

私の女性の友人の一人も「ガンになったら治療せずに死を選ぶから医療保険に入る必要がない」と言っていたんだけど、実はガンになったんだよね。

ガンになったらすぐに死ねると思っている人もいるんだけど、そうそう簡単には死ねないんですよ。病院に行けば医師は治療を進めるし、ガンの進行度合いも人によって違うから、ガンになっても数十年も闘病する場合もあるのよ。

ということで、「ガンになったら治療せずに死ぬから医療保険に入らない」と言っていた友人は、ガンになってから「やっぱり医療保険に入っておけば良かった」と、めちゃくちゃ後悔していた。

「高額医療で返ってくるから医療保険には入らない」と言って、医療保険に入らない人も多いんだけど、病気になるとお金って考えている以上にかかるんだよ。

高額医療は1ヶ月に一定以上の金額を超えたら戻ってくるのであって、毎月かかる治療費には適用されないことが多いんだよね。

なので、ガンになり、術後の治療や予防治療には地味にお金がかかってくる。

私の母も病気知らずだったのに、突然ガンになり、亡くなってしまった。

もちろん、ウチの家系もガン家系ではないのに、ガンにかかる人が出てきたので、ガン家系とか関係ないと思う。

医療保険に入りたくない人は入らなければいいと思うけど、入らないならガンになった時にくれぐれも「入っておけば良かった」と後悔だけはしないでほしい。「ガンになったけど、やっぱり医療保険に入っていなくて良かった!」と、そんな話を聞かせてほしい。

私的には医療保険には入っておくべきだけど、生命保険には入らなくていいと思っている。

特に、独身の男女は後世にお金を残す必要がないので、要らぬ生命保険には入らないことをお勧めしたい。私はもちろん入ってません。

ちなみに私は父親が認知症になったので、民間の介護保険にも入っています。ただし、投資型の介護保険なので、ほとんど投資目的だけどね。

親を介護・看病の上、看取った人にぜひ観てほしい映画「怪物はささやく」

私も親の介護を経験している。

どちらかといえば、親が末期がんで闘病していて、介護や看病していた人にぜひ観てほしい映画「怪物はささやく」。

私の母親も入院した時点で「余命2週間」を宣告され、私が会社を休職して介護していた。

ガンは種類によって苦しみ方が違うんだろうけど、抗がん剤治療は回を重ねるごとに、治療がキツくなっていき、子供としては親の苦しむ姿を見ていられなくなる。

治療が進むにつれ、体もボロボロになるけど、心も蝕まれて行くため「せん妄」の症状が出て、辻褄の合わない話をすることも増えていく。

親が苦しむ姿を見るのは本当に辛い。

抗がん剤治療に入る前、私は母に「お母さんが亡くなると、私はひとりぼっちになるから、できれば治療を受けてほしい。でも、決めるのはあくまでお母さんなので、嫌ならやらなくていいよ。」と言っていた。

母は悩んでいたけど「子供のために抗がん剤治療を受けます」と、抗がん剤治療を受けることにはなったけど、本人もここまで辛い治療だとは思ってなかったはず。

結局最後はホスピスに入り、入所後1週間で亡くなった。

亡くなる前の苦しみ方が尋常じゃなかった。

私は泣きながら苦しむ母の手を握っていたけど、何もできない自分が歯痒くて、ずっと「何もできなくてごめんね」と、苦しむ母に言い続けていた。

モルヒネを打っちゃうと亡くなってしまうため、看護師さんに「痛がっているからモルヒネ打ってください」と気軽に頼むこともできない。

モルヒネを打つ=母が亡くなる ということになるため、モルヒネを打つ決断をするのも本当に辛かった。

治療している本人も相当辛いけど、介護している人も相当辛い思いをします。

そんな介護している人の複雑の心境を見事に映像化してくれた映画が「怪物はささやく」だと私は思っている。

この映画は母が亡くなってから数年経ってみたんだけど、観ながら主人公の少年が自分と重なりすぎて号泣した。

ネタバレになるから詳しくは書けないけど、病気で苦しみ続ける人の介護や看病している人の心の中は、とっても複雑なんですよ。

私の周りでは、まだ私のような経験をした人がいないので、この映画の話をしても誰も共感してくれないので、ブログで書いてみました。

少しでも、親を看取った後の苦しみが軽減されることを願っています。

精神的または経済的に自立していない女性の多さに驚くこともある今日この頃

最近は、女性の個人事業主のお客様からの相談が多い。

どんな人向けに商売をしている人が多いのかと言えば「自立してない女性を自立させるための商売」をしている女性のお客様が多い。

最初の頃は、何とも思っていなかったけど、「自立した女性を増やしたいんです!」というお客様が増えるにつれ、「そんなにたくさんの女性が自立してないの!?」と、驚くことが増えた。

女性の自立について深く考えると、結局は男尊女卑の話に行き着くため、あまり深く書くと面倒なので書かないけど、私の時代を考えると、「女性の幸せは結婚して子供を産むこと!」という根強い思い込みが世の中あったことが原因だろうと思う。

女性が短大を卒業し、ちょっとだけ働いて、20代のうちに結婚して出産する女性が多かっただろうし、何しろ、それが女性の幸せだと世の中が考えていたと思う。

私なんて、まったく逆行していたため、28歳ぐらいの時にDTPデザイナーで就職しようとしていると「どうせ結婚してすぐ辞めるんでしょ!」と、面接した会社の面接官から言われまくった。

「結婚なんて絶対にしません!子供も産みません!ずっと働きます!なんなら給料もいりません!」と、面接した会社すべてて、言い返しまくったけど、全然採用されず、「女性は適齢期になると結婚するもの」という世間の価値観に、かなり翻弄され酷い目にあった。

私の時代に生きていた女性たちが、結局は男性社会の「女性は結婚するもの」という価値観が正しいと信じ、それを実行した素直な女性たちが、自立を果たせず、今苦しんでいる女性が増えているんだろうと思う。

経済的や精神的に自立してないと、旦那と離婚してくても離婚できないからね。

ただ、誰かに数十万円のお金を払ってまで自立させてもらわないとダメなぐらい、何かに頼りきっている女性が多いのは、私的にはなんだか納得できない。

男性社会に骨抜きにされている女性が多いのか、やはり誰かに頼って生きているほうがラクだと考えた女性が多いのか。どっちなんだろうと思う。

お金を出してまで自立をサポートして欲しい女性がいるなら、そこに需要があるため、商売にするのは当然だろうと思うけど、そこまでしないと自立できない女性もどうかと思う。

日本社会の男女への洗脳はエグいなと思う。男に頼ってしか生きられない女性を大量生産した結果が、自立できない女性を増やした原因かも。

確かに、旦那が稼いでくれるなら、私も働きたくないから、私だって立場が変われば、自立を果たせていない女性になっていたかもしれん。

でも、高いお金を払って自立をサポートしてもらう時点で、誰かに頼らないと自立できない人なので、それは自立できているのか?マジで?と思うけど。知らんけど。

フレグランスランプ買ってみた

フレグランスランプ

近所の島忠ホームズで、前々から気になっていたフレグランスランプ。

最初は名前がわからず「キラキラ ガラス ビン」などで検索し、必死で調べた結果、フレグランスランプであることが判明。

値段がそこそこするため、買うのを迷っていたけど、迷うなら買ったほうがいいかもと考え、先ほど買ってきた。

私はタバコを吸わないんだけど、上の階に住んでいる人がベランダでタバコを吸ったりしていて(本当はベランダでも吸ったら違反なんだけど)、たまに部屋の中までタバコ臭がすることがあり、気になっていた。

このフレグランスランプ用のオイルは、30分でタバコ臭が99%消臭されるそうなので、それを信じて買いました。

他にも、空気中のハウスダストやバクテリア、カビ胞子を除去するそうで、アレルギー体質な私にはちょうどいいかなと思う。

私が買ったのは、フレグランスランプSサイズの「ミッドナイトブロッサム」。ところどころにピンク色が入っていて可愛い。

思ってたよりも、かなり小さいけど、Lサイズと同じく30畳まで効果があるらしいので、デカいのよりも小さいほうがいいので、Sサイズにした。

オイルはこちらの「ティーローズ」。

アロマオイルも「ローズ」と「ゼラニウム」などのローズ系の香りが好きなので、「ティーローズ」にしてみた。

それにしても、オイルの種類がめちゃくちゃ多くて、選ぶだけでも時間がかかる。

買ってすぐに使えるのかと思っていたけど、使う前の準備があり、40分ほどかかるため、只今待ち時間です。

フレグランスランプにオイルを注いだだけで、かなり匂うので、それになりに効き目はありそう。

ただ、私は良い匂いでも、匂いに弱く、気持ち悪くなっちゃうので、どれほど匂うのか今日の夜にでも試してみる。

ということで、試した結果、かなり匂いが広がるし、時間が経っても匂いが消えにくい。

オイルはティーローズにしたけど、ローズというよりは、甘い紅茶の匂いに近い。私にはちょっと甘すぎる。

柑橘系のオイルを混ぜたほうがいいのかなという感じ。

そして、30畳まで効果ありということで、20畳ほどの部屋で使用してみたけど、全然大丈夫だね。

最初は「匂わないな」と思ったけど、ものの数分で匂いが漂い出し、すぐに匂いが部屋中に充満した。

朝起きても、匂いが全然消えてなかったため、結局は窓を開け、空気を入れ替えてやっと匂いが消えました。

自分に合うオイル選びがかなり大変だけど、合うオイルが見つかれば、結構良いんじゃないかと思う。

無臭のオイルもあるので、私なんかはそちらを使ったほうがいいかもね。匂いに敏感な人は無臭のオイルもお勧めします。

Webデザイナーにサーバー管理費の名目で毎月お金を払うのは妥当なのか?

フリーランスのWebデザイナーさんに「サーバー管理費」や「サイト維持費」などの名目で、毎月お金を3万〜5万円ほど払っている個人事業主のお客様が多い。

「サーバー管理費って、Webデザイナーさんに何かやってもらってるんですか?」と、聞いてみると「何もやってくれません」という答えが返ってくる。

サーバー管理費の内容は「ドメイン料」「サーバー代」などをWeb制作会社が肩代わりして払い、「メンテナンス料」に上乗せして、毎月請求することが本来の目的のはず。

要するに、お客様を逃さないために、繋がり続ける必要があるから「サーバー管理費」を請求しているのだと私的には思う。

大規模な企業サイトなら「サーバー管理費」や「サイト維持費」を払うのは致しかたないと思うけど、個人のホームページで「サーバー管理費」を請求するWebデザイナーってどうなんだろうか。

私の場合、サーバーと契約する場合やドメインを取得する場合は、お客様自身にやってもらっている。私が全部やってしまうと、後々に面倒なことになるから、できるだけお客様自身にやってもらうようにしてる。

もちろん「私はサーバーを管理しませんよ。そのため、毎月のサーバー管理費は不要です。ですが、修正が必要な場合は、都度ご連絡いただければ、有料で修正します。」と伝えている。

そのほうが、お客様の金銭的な負担が少ないから。

私に相談してくれるお客様の話を聞いてみても、月々のサーバー料金やドメイン料金は自分で払っているにも関わらず、「サーバー管理費」をWebデザイナーに毎月払っている人が大半を占める。

多分、Webデザイナーから「サイト作成後には、月々のサーバー管理費が発生します。メンテナンスのためにもサーバー管理費を払ったほうがお得ですよ。」とかなんとか言われてるんだろう。

サーバーやドメイン、ワードプレスなどは、Web制作に携わっていない個人事業主からすれば「得体の知れないもの」であるため、Webデザイナーに言われるままにお金を支払っているはず。

これってマジでそろそろやめて欲しいと思う。ただの詐欺だと思われても仕方がない。

「昔、Webデザイナーに騙されたことがあるんです!」と、お客様から相談を受けることが多々あり、そんな話を聞くたびに「勘弁してほしい」と思う。

知り合いの弁護士さんからも「Web制作会社やWebデザイナーに騙されたと相談を受けることが多いんです。」と聞いたことがあり、なんだか詐欺的なWebデザイナーが増えてるんだと実感した。

その点、DTPデザイナーは印刷物を扱うため、サーバー管理の名目で毎月お客様からお金をせしめることはない。だって、印刷は単発で終わるからね。

「Webデザイナーに騙された!」と聞くことはあるけど「DTPデザイナーに騙された!」と、聞いたことはまだない。お客様がDTPデザイナーを認識してないだけかも知れないけど。

デザイナーと名乗れば、誰でも「Webデザイナー」だと思っている人もいて、昔一度だけ「私はWebデザイナーに騙されたから、デザイナーが嫌いなのよ!」と、まったく人違いな扱いをされたこともある。

迷惑な話だよ。

お客様から「サーバー管理費」を取るなら、ちゃんと毎月のレポートぐらい提出してあげてほしい。ほとんどの人から「デザイナーが何もしてくれないんです!」と、愚痴られるので、さすがに可哀想になる。

つくづく、DTPデザイナーで良かったと思う今日この頃。

音楽朗読劇 READING HIGH(リーディングハイ)公演「ROAD to AVALON」を配信で観た感想

諏訪部さんファンになり、はや2ヶ月ほど。

追いかけられる情報は時間がある限り追ってるし、CDやDVDなんかも徐々に購入している。

そんな中、音楽朗読劇リーディングハイなるものに、諏訪部さんがご出演されていると知って、チッケットぴあで調べてみたら、2024年5月11日と5月12日に東京ガーデンシアターで公演されるとのことだった。

すでに、良い席のチケットは完売していた。なんかすごい人気らしく、毎回チケットを取るのが大変だそう。

「東京まで行こうかな〜」と散々悩んだけど、新幹線代やホテル代などチケット以外のお金も結構かかる。

良い席のチケットが完売していたのもあり「今回は諦めよう。。」と思っていたら、なんと配信のチケットが発売されると諏訪部さんがXでお知らせしてくれた。

すぐさま配信のチケットを購入し、万全の体制を整えた上で、18時から配信を観覧させていただきました。

視聴して思ったけど、リーディングハイは絶対に劇場に足を運んで観たほうがいい。

朗読だけではなく、生演奏と光の演出など、舞台全体を使って劇を表現しているため、やはり劇場で観劇しないと醍醐味は味わえないと思った。

配信で観ても、諏訪部さんをはじめ、演者の皆さんは本当に素晴らしかった!

今日は、諏訪部さんがXのトレンド入りしていたし、感動した人が多かったようで、私も嬉しい。

音楽監督の村中俊之さんも、今回初めて知ったけど、めちゃくちゃカッコ良くて見入ってしまった。村中さんはチェロ奏者らしいので、コンサートとかあれば行ってみたい。

生演奏に生歌、照明や炎の演出に、プロの声優さんが本気の朗読をやっていて、面白くない訳がない。次回は絶対に劇場に足を運びたいし、ぜひ大阪公演もやって欲しい。

とにかく諏訪部さんのプロ根性にいつも尊敬する。

何やっても、真面目に取り組んでいる姿勢が素敵すぎて、ますますファンになりました!