2024年3月に諏訪部さんのファンになってまもなく、「母の友」という月刊誌で、諏訪部さんが連載のエッセイを書いていることを知った。
諏訪部さんファンの私としては、「絶対に読みたい!」という衝動に駆られ、すぐさま電車に乗って大阪市立中央図書館へ。
大阪市立中央図書館に行けば、バックナンバーも全部あるので、最初からエッセイが読める。
着いてすぐに最新刊を読み、最新刊を読んでから、諏訪部さんがエッセイを書き始めた時からのバックナンバーを順に読んでいった。
何が嬉しいって、諏訪部さんが普段考えていることや昔の話など、なかなか聞けない話が書かれているのがめちゃくちゃ嬉しい。
ずっと「本にならないかなー」と、期待して待っていたら、とうとう書籍化されました。
数十ページほど読んだけど「やっぱり諏訪部さんの考え方が好きなんだよねー」と、しみじみと思う。
諏訪部さんは声優やナレーターがメインのお仕事なので、声が好きという人も多いだろうし、諏訪部さんの演じたキャラクターが好きになり、諏訪部さんのファンになった人も多いと思う。
だけど私は、諏訪部さんの顔と性格(仕事との向き合い方とか、ファンへの対応とか、物事に対する考え方とか)が好きなので、どちらかと言えば、ラジオやたまに出るメディアへの露出を楽しみにしている。
今回のエッセイ集なんて、私にとってはまさにお宝の宝庫で、老眼で見えない文字を老眼鏡を頼りに、見逃しがないように隅から隅まで読んでいる。
「この本が汚れたらどうしよう!」と考えると、軽々しくページをめくれなくなる。
電子書籍もあるので、電子書籍も買おうかな。
これだけ諏訪部さんのことが好きなので、逆に会いたいけど会いたくない気持ちが高まる。
どんなに頑張っても、チラッと姿を見るぐらいしかできなので、会うということは無理だろうけど、一度でいいから目の前で諏訪部さんの姿を見てみたい。
ファンだから楽しいのであって、身近な存在になれば、色々と思うことも出てくるだろうから、このまま遠くで応援していきたい。
とにかく元気で長生きして、できるだけ長く現役で頑張ってほしいです。