音楽朗読劇 READING HIGH(リーディングハイ)公演「ROAD to AVALON」を配信で観た感想

諏訪部さんファンになり、はや2ヶ月ほど。

追いかけられる情報は時間がある限り追ってるし、CDやDVDなんかも徐々に購入している。

そんな中、音楽朗読劇リーディングハイなるものに、諏訪部さんがご出演されていると知って、チッケットぴあで調べてみたら、2024年5月11日と5月12日に東京ガーデンシアターで公演されるとのことだった。

すでに、良い席のチケットは完売していた。なんかすごい人気らしく、毎回チケットを取るのが大変だそう。

「東京まで行こうかな〜」と散々悩んだけど、新幹線代やホテル代などチケット以外のお金も結構かかる。

良い席のチケットが完売していたのもあり「今回は諦めよう。。」と思っていたら、なんと配信のチケットが発売されると諏訪部さんがXでお知らせしてくれた。

すぐさま配信のチケットを購入し、万全の体制を整えた上で、18時から配信を観覧させていただきました。

視聴して思ったけど、リーディングハイは絶対に劇場に足を運んで観たほうがいい。

朗読だけではなく、生演奏と光の演出など、舞台全体を使って劇を表現しているため、やはり劇場で観劇しないと醍醐味は味わえないと思った。

配信で観ても、諏訪部さんをはじめ、演者の皆さんは本当に素晴らしかった!

今日は、諏訪部さんがXのトレンド入りしていたし、感動した人が多かったようで、私も嬉しい。

音楽監督の村中俊之さんも、今回初めて知ったけど、めちゃくちゃカッコ良くて見入ってしまった。村中さんはチェロ奏者らしいので、コンサートとかあれば行ってみたい。

生演奏に生歌、照明や炎の演出に、プロの声優さんが本気の朗読をやっていて、面白くない訳がない。次回は絶対に劇場に足を運びたいし、ぜひ大阪公演もやって欲しい。

とにかく諏訪部さんのプロ根性にいつも尊敬する。

何やっても、真面目に取り組んでいる姿勢が素敵すぎて、ますますファンになりました!